裏目ったときのことを考える

二萬二萬四萬二筒三筒四筒八筒九筒九筒六索七索七索八索九索 ドラ二筒

マンズの両面やリャンカンの変化を考えれば四萬よりも八筒切り
まぁこれは簡単。少し打てる人ならすぐわかるでしょう。



二萬四萬四萬二筒三筒四筒八筒九筒九筒六索七索七索八索九索 ドラ二筒

じゃあこれは?
単純に受け入れ枚数なら二萬切りも八筒切りも同じです。
ですが裏目になる牌を引いたとき、形に差が出ます。

八筒切ったあと→二萬四萬四萬二筒三筒四筒九筒九筒六索七索七索八索九索 ツモ七筒

これはツモ切りするしかありません。

二萬切ったあと→四萬四萬二筒三筒四筒八筒九筒九筒六索七索七索八索九索 ツモ三萬

二萬五萬フリテンになりますが八筒を切ります←ここポイント!
先に五索八索を引いてしまってもシャボでリーチすればいいのですからフリテン両面を残しても問題はありません。

この二萬切りと八筒切りはぶっちゃけたいした差はないんですが、
こういうことがわかっていると↓の牌姿では迷うことなく八索を切ることが出来ます。

一萬二萬三萬八萬九萬九萬五筒赤六筒三索四索五索六索六索八索

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