目無し解消法

ちょっと思いついたんでメモっとく

  • 17戦勝負の順位戦
  • 16戦目までのポイント配分は +3,+1,-1,-3
  • 17戦目に最終決戦を行う
  • 最終決戦の開始時持ち点にはこれまでのポイントが反映される
  • 最終決戦でトップを取った人が優勝



吉田光太  5-4-6-1 +10pt
鈴木たろう 4-6-3-3 +6pt
浅埜一朗 6-2-3-5 +2pt
水巻渉 1-4-4-7 -18pt

1pt=1000点とすると最終決戦の対局開始時持ち点は…

吉田光太 40000点
鈴木たろう 36000点
浅埜一朗 32000点
水巻渉 12000点
(原点を3万点にしてます)

これならボロ負けしてる水巻さんでも優勝の目は残ってる。

規定数は別に17戦じゃなくてもいい。たまたま16戦の対局を見つけたから17戦にしただけです。
ポイント配分をうまく調整すれば10万点差だとかダブル役満直撃条件のようなことにはならないと思います。

この方式の名称は、このきー方式に対抗して「コマッティ方式」でお願いします。
何か問題点があったらコメントください。

2 コメント: (+add yours?)

このきー さんのコメント...

1~16戦の重みが薄れますかね。
最終戦はポイント5倍!的な。

コマツ さんのコメント...

>最終戦はポイント5倍!的な。
まぁ、そうなんですけどね。
最終戦のポイントを大きくするんじゃなくて1~16戦のポイントを小さくすれば、
そういうイメージを抑えることが出来るのではないかと考えました。
16戦までの合計ポイントで最終戦の持ち点を決めちゃうのも、優勝条件をわかりやすくしただけではなくそういった狙いがあります。

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